- 不動産登記簿謄本
持ち分とは
持ち分(もちぶん)とは?不動産登記簿謄本における持ち分とは、建物や土地などの不動産に対して、誰がどれだけの権利を持っているかを示す割合のことです。たとえば、2人で1つの土地を共有していて、そのうち1人が全体の半分の権利を持っている場合、その人... - 不動産登記簿謄本
滅失とは
滅失(めっしつ)とは、不動産登記において、建物を物理的に壊して存在しなくすることを指します。簡単に言えば、建物が「イチからゼロ」になる状態です。建物が取り壊されたり、自然災害などで完全に消失した場合、その事実を登記簿に反映させる手続きが... - 不動産登記簿謄本
民事法務協会とは
民事法務協会(みんじほうむきょうかい)は、不動産登記簿に関する「登記事項証明書」を発行している一般財団法人です。この証明書は、不動産の所有者や権利関係を確認するために必要な公式文書で、物件の購入や売却、融資の際に多く使用されます。https:/... - 不動産登記簿謄本
分筆とは
分筆(ぶんぴつ)とは、登記上で1つの土地を2つ以上に分ける手続きのことです。たとえば、大きな土地を売却したり、家族で分けたりする場合などに、この分筆手続きを行います。分筆をすることで、それまで1つの土地だったものが、登記上別々の土地として扱... - 不動産登記簿謄本
表題登記とは
表題登記(ひょうだい)とは、新しく建物が完成した際や、土地が開発された時に最初に行う不動産の登記手続きのことです。具体的には、その不動産が存在することを法的に証明し、公的に記録するための手続きです。たとえば、家を建てたばかりの土地や、新... - 不動産登記簿謄本
売買とは
売買(ばいばい)についての用語解説不動産登記簿謄本における売買(ばいばい)とは、不動産の所有権を他の人に移すために行われる取引のことを指します。具体的には、土地や建物などの不動産を買う人(買主)と売る人(売主)の間で契約を交わし、代金を支払... - 不動産登記簿謄本
根抵当権とは
不動産登記簿謄本における根抵当権(ねていとうけん)は、特に法人や事業を行う場合に利用される担保の一種で、繰り返しお金を借りたり返済したりする際に便利な仕組みです。通常の「抵当権」は、住宅ローンなどで使われるもので、特定の借金に対して土地... - 不動産登記簿謄本
登記の日付とは
登記の日付(とうきのひづけ)とは?不動産登記簿謄本における登記の日付とは、法務局に登記申請を行った日を指す日付です。不動産の取引において、この日付はとても重要な意味を持ちますが、少し誤解されやすいポイントもあるので、詳しく説明します。登記... - 不動産登記簿謄本
登記ねっととは
「登記ねっと(とうきねっと)」は、法務省が提供している「登記・供託オンライン申請システム」の一部で、登記に関する手続きがオンラインで簡単に行える便利なサービスです。このサービスを利用すると、自宅やオフィスからインターネットを通じて、不動... - 不動産登記簿謄本
抵当権とは
不動産登記簿謄本における抵当権(ていとうけん)は、特に住宅ローンを利用する際によく設定される権利で、不動産を担保にするための仕組みです。簡単に言えば、「お金を借りたけれど、返せなかったときには、この不動産を代わりに差し出します」という意思... - 不動産登記簿謄本
地目とは
地目(ちもく)とは?不動産登記簿謄本における地目は、不動産登記簿謄本に記載される用語で、その土地がどのような目的で使われているか、つまり土地の利用用途を示しています。日本では、土地の利用目的を区分するために23種類の地目が定められており、土... - 不動産登記簿謄本
贈与とは
不動産登記簿謄本における贈与(ぞうよ)とは、建物や土地などの不動産を他の人に無償で譲り渡す行為を指します。たとえば、親が子供に家を無償で譲るようなケースがこれに該当します。贈与は、遺産相続とは異なり、譲る側の意志で生前に行われる点が特徴で...